2018年 / 日本
出演:大杉漣, 玉置玲央, 烏丸せつこ, 五頭岳夫, 小川登, 古舘寛治, 光石研, 青木柚, 杉田雷麟
監督:佐向大
脚本:佐向大
解説
2018年に急逝した俳優、大杉漣にとりまして初めてのプロデュース作にして最後の主演作。
死刑囚役に光石研、烏丸せつこ、古舘寛治といいましたベテラン俳優や、映画初出演の玉置玲央をキャスティング。
監督・脚本は、死刑に立ち会う刑務官を描いた「休暇」で脚本を担当し、「ランニング・オン・エンプティ」で監督を務めた佐向大。
あらすじ
主演、大杉漣の初プロデュース作。
教誨師の男性が死刑囚たちと心を通わせ、苦悩し葛藤する人間ドラマ。
死刑囚専門の教誨師である牧師の佐伯(大杉)は、独房で孤独な生活を送る死刑囚に親身になりまして話を聞き、言葉を伝える。
死刑囚たちの心に変化が見られる中、自己中心的な一人の若者は、社会への不満をぶちまけ、攻撃的な態度のまま。
佐伯は長期間封印してきた過去に思いをはせ、ぼくの人生と向き合うようになった。

最後まで読んで頂きありがとうございます。
このブログを『いいな』と感じていただけましたら
下のボタンをクリックしていただくととても嬉しいです。
今後もよろしくお願いします。
ブログランキングに参加しています。
応援クリックもよろしくお願いします。
さらに下のボタンからSNSに拡散していただくととても嬉しいです。
フォローする
0