井上尚弥―カシメロ戦があるはずだった今日26日、海外の反応とは
ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は、25日(日本時間26日)に米ラスベガスでWBO同級王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)との3団体統一戦を予定してましたが新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期になりました。
本来ならラスベガスデビューとなるはずだったこの日、米専門誌「リング」の格付け評議員が「今夜はボクシングマニアにとりまして偉大な夜になるはずだった」と嘆くなど、“モンスターロス”の声が上がってます。
コロナ禍で世界各国で興行延期となる中、井上戦の延期を嘆いたのは、リング誌で格付け評議員を務めるフランシスコ・サラザール記者でした。
自身のTwitterにこうつづってる。
「今夜はボクシングマニアにとりまして偉大な夜になるはずでした。
ナオヤ・イノウエのESPNとトップランクデビュー、そうして、ジョンリエル・カシメロとの統一戦。
ゴールデンボーイのカード満載の興業でセルゲイ・コバレフがサリバン・バレラと対戦。
PBCはミシシッピー州バイロキシでファイトカード……」
ツイッター上では海外ファン反応「しかし! 待つ価値はある!」
「今日つらくはないんだ。
ナオヤ・イノウエの試合をベガスに見に行くつもりでした。
全然つらくないよ」「今夜はナオヤ・イノウエのトップランクデビューを見に行く予定だった。
しかし! 待つ価値はある! しばらくの間はこの男の名試合を楽しむことにしましょう。
伝説のザ・モンスター」
井上尚弥さんは「一人ひとりの意識で守れる命が助かる」とメッセージ
「今はみんながつらい状況です。一人ひとりの意識で、守れる命が助かり、近い将来を変えます。そのためには不要不急の外出を控え、人との接触を減らし、この大変な状況を乗り越えましょう」と訴えています。
日本ボクシング界、最高の逸材の日本初の3団体統一は延期になりましたが、コロナが収束、落ち着いて実現するのを楽しみに待っています。YouTubeで井上のKO集見て我慢します。
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