舞妓はレディ 邦画 VOD 感想

あらすじ

古都・京都。お茶屋・万寿楽にある夜八軒小路のお茶屋・万寿楽に一人の少女・西郷春子がやってきました。
春子は、女将の小島千春(富司純子)にどうしても舞妓になりたいと懇願するが、どこの馬の骨ともわからない少女を老舗のお茶屋が引き取るはずもない。
センセの弟子の大学院生・西野秋平から「君には舞妓は似合わない」と言われ、ついに春子は声が出なくなってしまう……

製作年
2014年

製作国
日本

配給
東宝

上映時間
135分

キャスト

上白石萌音
長谷川博己
富司純子
渡辺えり
草刈民代
田畑智子
竹中直人
濱田岳
岸部一徳
高嶋政宏
小日向文世
妻夫木聡
松井珠理奈
武藤十夢
大原櫻子

感想

この映画には二つの大きな軸がありますね。
一つは京都の芸者と舞妓のジャンル映画としての側面。
もう一つは方言ギャップコメディとしての側面。
それにミュージカルを加えて、かつ抵抗なくどちらの要素も充分に描いてる感じです。
楽しくて、歌も個性があって、なかなか良いです。主人公の、女の子を取り巻く人々との交流が、ハートフルで、舞妓デビューとラストのシーンは、グットきました。

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